女性の価値を高めるってなに?きっかけはキキとララの鉛筆【ゆかラジ#2】

2021年1月23日(土)配信


おはようございます。

女性の価値の高め方の著者 東友加です。

ちょっとだけ風邪気味ですが、今日もよろしくお願いします。

そもそも

女性の価値を高めるってなによ?ってことですよね。

私の中での女性の価値を高めるって、高度なマナーを手に入れようとか、めちゃくちゃお料理が上手な女性になろうとか、バリバリお仕事ができる人になってほしい、ということではなくて。

せっかくこの世に生まれてきているし、せっかくお金も時間もあるのならば、お金も時間も自分自身も喜ばせちゃいましょうってことです。

もちろん、高度なマナーを身に付けることも大切だし、お料理が上手になるってことも大切なことだと思います。

特にお料理を作る時間って、本当に家族を思う優しい時間だなって思っているので、大切だなって思っています。

もちろん、バリバリお仕事ができることも大切だけど
お家にいて家族のことを思ったり、ご主人のことを思ったり子供のことをおもったりしながら、お洗濯したりお料理したりっていうことも、とっても大事なことだと思います。

本当に欲しいもののためには、本当に頑張れるし、頑張ることじたいも楽しめると思います。

なぜそう思うかというと、先週のラジオの中で私は玉名の長洲で生まれましたよっていうことをお伝えしたと思いますが、そこで育ちながら思ったんですよね。

長洲って、造船所や不二サッシなどの、私が小さい時には大企業がある街で。

今も、名前は変わっているんですけど、残っていると思います。

大企業があるってことは、私はもともと長洲の人だったので、半分は長洲っ子、半分は都会っ子でした。

このことが私に大きな影響を与えていたと思います。

都会っ子っていうのは、東京とか大阪から転勤で来ている人たちが半分いたということです。

私も都会の子たちもお小遣いはほぼ同じだったのですが、私がお買い物できる場所っていうのは、昔にあった学校の前の文房具屋さんか、長洲だったので農協。

農協か文房具屋さんでしか自分の欲しい文房具を買うことがなくて。

農協ですよ、農協。

決して農協が悪いというわけではないけど
雨傘が黄色か?青か?赤か?
色が付いているだけ?

柄なんて選べなくて、この3色から選ばなきゃいけなかった。
信号機から選ぶっていう感じ。

文房具も、昔は深いグリーンの鉛筆あったでしょ?

それ。

半分赤鉛筆、半分青鉛筆に分かれた一本の色鉛筆を、その文房具屋さんで買ってたんですよね。

だけど、都会から転勤とかで来てらっしゃるとこのお子さんって、長期休暇ごとにキキとララとか、可愛いキャラクターのついた筆箱だったり鉛筆を新調してこられるわけですよ。

その子たちと出会っていなかったら、私は多分単色
絵の具にある12色だけを知っていて。

その子たちと出会ったことで
ピンクというものがこの世にあるんだということを
はじめて、お友達がピンクの傘を持っている時に感じました。

本当にもう、そのピンクが可愛くて。
何度も何度もそのピンクの傘を見ていたことを思い出します。

この時に、同じお金を持っていても、喜びや満足ってこんなにも違うんだなと思いました。

お金で買えないもの
『気持ち』だったり『満足度』だったりってあるんだなってことを思ったし、お金で買えないものをどうやったら積み上げていけるんだろうなって、子供心に複雑な心境になったことを覚えています。

そこから、今の私のお講座が出来上がってきています。

私が欲しかったのは鉛筆ではなくて
『キキとララの鉛筆』だったわけですよ。

『キキとララの鉛筆』のおかげで一生懸命頑張ってこれた気がします。

傘もそう。
傘ではなく『ピンクの傘』が欲しいなと思いました。

『キキとララの鉛筆』
『ピンクの傘』

この二つが、自分の中で明確になった小学校4年生だったと思います。

子供ながらに、それを手に入れる方法って分からなくて。

だったら勉強を頑張って、都会に出て、キキとララの鉛筆買うぞって決めました。

決めた時のことも、すごく明確に覚えています。

キキとララを明確に欲しいと思ったからこそ、都会に出るための行動がとれたと思います。

子供なので、どうしたら叶うんだろうなって思った時に
転勤で来ている子たちって、田舎にいると英語を学ぶ機会もないし、塾もなかったし。

めちゃくちゃ都会の子って頭が良かったんですよ。

私の中ですごく単純に、勉強して頭が良くなれば都会に出れるって思ったんですよね。

都会に出たらキキとララの鉛筆が買えるっていう、子供ながらのレベルで単純にそう思いました。

それで頑張ろうって決めました。

本当に単純な性格で良かったなって思います。

そこから
決心したひとは強いですよ。

頭が良くないと都会に出れないって思ってるので、中学校も高専時代もすごく勉強を頑張りました。

頑張らないと都会に出れないと思ってるから。

多分、中学校時代も5番から落ちたことはないと思うし、ラスト3年生は全部1番でいったと思います。

特に高専時代は余計に頑張ったと思います。

頑張っておかないと、成績順で5年生の時点でのトータルの順番に行きたいところを推薦してもらえる。

もし、自分より順位が上の人が同じところであれば、推薦状をもらえないっていうのは分かっていたので。

とにかく高専時代は必死に勉強したと思います。

就活の時も、頑張った甲斐あって一番推薦をもらったので、東レに入ることができました。

東レに入って、東京に出て
はじめてサンリオショップに行った時はとても嬉しかったです。

心から満足するってこういうことなんだなというのをとても感じました。

12年頑張ってきて良かったなぁと思いました。

昔だったから、情報がないなかでのことだったので、夢を叶えるために12年間かかったけれども、今だったら12年もかからないんじゃないかな?
と、思います。

ひとつ
私のなかで反省するとするならば
その当時買えていた、グリーンの三菱の鉛筆に感謝が足りなかったなっていうのは、夢を叶えた瞬間にちょっと思った反省点でもありました。

枠のなかでの幸せを無視したことは、たまに心が痛む経験でもあります。

それもあって今は
『まずは枠のなかで楽しむ方法を見つけること』が特技にもなりました。

長洲に生まれて、夢をきちんと決めて頑張れたこと。
今でも感謝しています。

というわけで
『過去を土台に今がある』ということになります。

その土台をもとにしながら、25歳で美容に携わって
その後、エステサロン経営をはじめて
結婚・子育て・プライベートから学んだ豊かさのつくり方だったり、幸せの在り方だったりをまとめて、女性の価値の高め方講座を開設しました。

その、女性の価値の高め方で大切にしていることは、ビジネスもプライベートも豊かになるのに大切なことは同じで

①自分を知ること
②自分を磨くこと(自立すること)
③チーム力

の3つです。

このことを来週から小刻みにしてお話していきたいと思います。